自分の才能

こんにちは、山本です。

当ページを見ていただきありがとうございます。
今回はですね、「自分の才能」についてお話しをさせていただきます。

目次

才能とは?

結論から言いますと、才能とは無意識を知るということです。
人によって定義は様々ですが、僕はこのように定義しています。

ここで大事なのは、自分には才能なんてあるわけがないと思い込まないことがとても重要になります。
断言しますが、必ずあなたの中に才能があります。
1つかもしれないし、もっとあるかもしれない。それは自分の内側と向き合ってみないと分からないですが必ずあります。

才能の例

例えば、僕の例で言うと整理するのがとにかく好きなんですね。
とにかく脳の中にあるものを全て書き出して脳を整理したがるんです。
ただ本当に好きなだけなので特に意味はないんですが、メモ書きしたものが束になって置いてあったり、束になっていたら分からなくなるので付箋を付けたりとかですね。

先日彼女が家に来た時、壁にメモ紙が大量に貼ってあるのを見て、ちょっと引いてました。笑

このブログなんかもそうです、日常でインプットしたものをアウトプットするのが好きなので書いてますし。
ブロックをうまく使いながら、装飾したりするのとかもめっちゃテンション上がります。

話しを戻しますが、自分の才能とは無意識を知る。でしたね。
もっと平たく言うと、無理に頑張らなくても体が勝手に動いて自然にやっているようなことです。
そこにやる気やモチベーションなんてものは存在していないので、何時間でもやれちゃうような体感覚。

これこそが、自分の才能になります。

自分の才能を知るにはどうすればいいの?

実際に自分の才能を知るところから始まる訳なんですが、はっきり言って1人で知ることはほぼ不可能に近いです。

なぜなら、潜在的な欲求や大事な価値観を探しにいく必要があり、それらが本当に自分が大事にしている価値観なのかどうかを見極めなければいけません。

どこかで聞いたことあると思うんですが、人間は1日に35,000回もの選択や決断を無意識に行なっているという、ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究データも出ています。

もしあなたが僕と同じ28歳だと仮定すると、これまでの人生で無意識に行ってきた選択や決断の数は約3億5千万回になります。

この中から、潜在的な欲求や大事な価値観を探しにいくのはほぼ不可能ですよね。
これはあくまで分かりやすい指標として数字を出しましたので、人に手伝ってもらうことで単純に数字が減っていくという考え方ではないです。

プロに手伝ってもらおう

ここまで聞くと分かっていただけたと思うんですが、手取り早いのはその道のプロに手伝ってもらうことです。
僕も協力してもらった事で、自分の潜在的な能力に気付くことができ仕事ができています。

僕は、自分の脳内で散乱している情報をブログに書くことで整理したり、WordPressのブロックを装飾して読みやすいブログを構築することが好きです。
今、本職でやっているシステムエンジニアの仕事なんかも同じで、要件を整理し、プログラムを書いてスムーズに動作するシステムを作るのが好きだったりします。

そのルーツとして、小学校の時にやたら作文で褒められたり、皆を笑わせたりしていたんですよ。
当時は、作文を書くのが楽しくてみんなを笑わせたくて何気なくやっていたことなんですが、今ではそれが仕事になっています。

僕にとっては当たり前にできることで、よし、やろう!と思い腰を上げずとも勝手に体が動いているので、そこにモチベーションなんてものは存在していないんですね。

大事なことなので、もう一度言いますね。

僕にとっては当たり前のこと」言い換えれば、他の人は当たり前に出来ないことなんです。
だから、皆んなが凄いと褒めてくれるし笑ってくれる。

これを聞くとどうでしょうか?

あなたも、自分の中にも何か才能があるんじゃないか?と少なからず希望を持てたんじゃないでしょうか。

ここで伝えたいのは、あなたがこれまでの人生で、卒なくこなしてきたことや、当たり前のように続けてきたこと、親や先生に怒られてもやり続けてきたことが必ずあるということです。

まとめ

手段と目的を簡潔にまとめると、下記の通りです。

手段
幼少期〜成人期に起きた出来事を振り返り、自分が輝いていた時の行動や感情を書き出すことで、才能のヒントが知れる

目的
仕事のみならず人生を好転させていく為に必要な”自分の才能”を知る

自分の才能を自覚した時、成績が飛躍的に向上するきっかけが掴め、望む成果を得られ続けるようになります。

少しでも現状をどうにかしたいと思われているのであれば、是非ともご連絡をください。
今なら無料で個別コンサルを受けていますので、あなたの今後の活動のお役に立てればと思います。

















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